日奈久断層帯の30年発生確率 最も高い区間で「ほぼ0%~16%」

政府の地震調査研究推進本部によりますと、日奈久断層帯は、3つの区間に分類されます。
北から「高野―白旗区間」、「日奈久区間」、「八代海区間」があり、今回の震源位置からすると、今回の地震は「日奈久区間」とみられます。
断層は、一か所ずれる、つまり地震が起きると、周りの断層もずれやすくなる傾向があります。西村教授は「断層の割れ残りに警戒する必要がある。日奈久区間に割れ残りがあるかは議論が分かれるが、八代海区間はまだ動いていない」、「28日と同程度の地震の可能性は排除できない」と、地震への警戒を呼びかけます。
また、今後30年以内の地震発生確率では、日奈久区間は「ほぼ0%~6%」、八代海区間は「ほぼ0%~16%」とされていました。なお、「高野―白旗区間」は断層の活動間隔が「不明」のため、30年以内の発生確率も「不明」となっています。














