専門家「日奈久断層帯の可能性が99%」

2016年の熊本地震では、4月14日に震度7の「前震」が起き、2日後(28時間後)に、震度7の「本震」が発生しました。本震はおもに布田川断層帯で起きたとされています。

京都大学防災研究所の西村卓也教授(地震学)は、「10年前の熊本地震では日奈久断層の北端部分も動いたが、残りは動いていない。断層の中央部や南の部分で大きな地震が起きる可能性が高まっていたのではないか」といいます。

また、今回の震源が日奈久断層帯あたりに位置していることについて、西村教授は「日奈久断層帯とみて、ほぼ間違いない。99%」と話します。