今回の熊本地震 震源近くの断層帯の評価は?
このリスク評価では、熊本県の地震の震源の近くにある「日奈久断層帯」は、3つの区間に分類され、それぞれ次のような評価がされています。
【断層帯名:長期評価で予想した地震規模(マグニチュード)、30年以内の地震発生確率】
▼八代海区間:7.3程度、Sランク(ほぼ0%~16%)
▼日奈久区間:7.5程度、Sランク(ほぼ0%~6%)
▼高野-白旗区間:6.8程度、Xランク
日奈久断層帯のように1つの断層帯であっても、活動区間によってランクが異なっているケースもありますが、国の地震対策本部では「どのランクであってもすぐに地震が起こることが否定できない。確率値が低いように見えても決して地震が発生しないことを意味するものではない」としています。
日本ではランクにかかわらず、どの場所でも地震による強い揺れに見舞われるおそれがありますが、自分や親族が住んでいる地域でどのような規模の地震が起こる可能性があるのか、確認してみるとともに、日ごろの備えや心構えについて今一度考えてみるのがいいのではないでしょうか。














