病気に関する理解を深め予防や早期発見につなげようと、19日、長崎市で消化器の病気に関する市民講座が開かれました。

19日に開かれた市民講座「おなかの病気を正しく知って備えよう」には、県内外からおよそ150人が参加しました。

荒井淳一医師(長崎大学病院):
「年間11万人の方が、胃がんが見つかるという風に言われています」

講座では、胃がんや食道がん、大腸がんは、早期発見で生存率が向上することや、予防するための生活習慣、手術後の体調管理などについて医師が解説しました。

荒井医師:
「手術後も不安があるかもしれませんが、多くの方が日常生活に復帰して元気に暮らしている。一人で悩まずに、私たち含めた専門医と相談しながら治療を進めることが大事かなと」

このほか、急な腹痛が起きた場合の対処法なども取り上げられました。次回の講座は、来年1月と6月に「臓器移植」や「がんとの付き合い方」をテーマに行われる予定です。