1988年民間機専用の「新千歳空港」開港時、新旧の空港が存在
では、なぜわざわざ「新」と付けたのか?
東京航空局新千歳空港事務所 徳芳仁次長
「当時のターミナルビルは、南千歳駅のターミナルビルを利用していた。千歳空港と新しい新千歳空港を区別するために、『新』という文字が付けられた」
実は、現在のターミナルビルが完成する1992(平成4)年までの4年間、新旧2つの空港が、同時に存在していたのだ。
その2つを呼び分けるため、「新」の文字が必要だったという。さらに…
東京航空局新千歳空港事務所 徳芳仁次長
「正式には『千歳飛行場』、俗称で『千歳空港』というようなことですね。法令上は存在していなかった」
旧「千歳空港」は、正式には自衛隊の「千歳飛行場」だったのだ。
民間機が滑走路を間借りしていたため、通称で「千歳空港」と呼ばれていたのだ。では、その歴史は、いつ始まったのか?














