7月8日から始まる第3週日本ラウンドに向けて

土井アナ:
逆に言うと日本が次の日本ラウンドでやるべきことっていうのは改めてなんですか。

荒木さん:
日本は今日、サーブレシーブで苦しめられました。前後の揺さぶり、またスピードの強弱という部分でも、本当に揺さぶられて崩されてしまったので、もう一度サーブレシーブをしっかりとやっていきたいですし、やっぱりラリーに持ち込んで、持ち込んでっていう展開をなかなか終始、ゲーム終盤まで作ることができなかったので、その点をもう一度作り直して欲しいですね

土井アナ:
確かに今までの日本の連勝の中には、そのもつれて、もつれて日本!っていうね。ずっとありましたもんね。

荒木さん:そうですね。

土井アナ:やっぱりそこですね。

荒木さん:
そうですね。ラリーに持ち込むことによって、相手にストレスがかかる、また相手のミスを引き出すってところも日本の戦い方だと思うので、そこをもう一回見たいですね。

土井アナ:さて日本ラウンド、まず初戦は7月8日ブラジルです。

荒木さん:はい。また強い相手ですけど、いつももつれますよね。面白いんですよね。

土井アナ:間違いなく見る分にはめちゃくちゃ面白いです。

荒木さん:やってる方は大変ですけどね。

土井アナ:
でもネーションズリーグ去年、それから世界バレーも去年、やっぱりフルセットまで行ってるんですよねブラジルと。でもあと一歩、あと一歩なんですよ。

荒木さん:そうなんですよね。

土井アナ:あと一つ、何をどうすればっていうところありますか。

荒木さん:
ブラジルはガビっていう中心選手と戦ってきて、石川選手もよく言ってるのがそのあと一歩ですから、どうするのかっていうことを突き詰めて、この1年間練習してきてますし、そこに対して頑張ってると思うので、先ほど言ったあのラリーに持ち込むっていう勝負どころの1点っていうところを取りきるところを期待したいですね。

土井アナ:
確かに石川真佑選手はネーションズリーグも、世界バレーも、届きそうで届かなかったそこではギアを入れる大切さというのがあるんだと。だから練習から1人1人その意識を高くしていかないと試合でギアを上げられない。ですからこの日本ラウンドでブラジル相手に逆に日本がギアを入れる、スイッチ入れる瞬間それが見られるといいですね。

荒木さん:
そうですね、みたいですね。日本の大声援っていうのは選手にとってものすごい力になると思うので、そこもまた力にして切り替えて頑張ってもらいたいですね。

土井アナ:
日本はまだ6勝2敗ですから、十分決勝ラウンドに進めるチャンスは残ってますから、あとは日本ラウンドでこの4試合をいかに大切に戦うかでそこが変わってきますからね。

荒木さん:そうですね、はい。

土井アナ:
ぜひ初戦の7月8日ブラジル、これを楽しみにお待ちください。次のバレーボールネーションズリーグは24日男子のフランスラウンドです。相手はセルビアです。

荒木さん:楽しみですね。

土井アナ:
男子のフランスラウンドもね~。セルビア(24日)、イラン(27日)、アメリカ(28日)、フランス(29日)。

荒木さん:全部面白そう。

土井アナ:
全部面白い。特に今年はアジア選手権で日本がオリンピックの切符をかけてますから、ここにアジアのイランがいるってのが大きな意味を持ちますしね。

荒木さん:そうですね。大事な試合ですね。

土井アナ:
いやいやもうまだまだ日本ラウンドの女子も、フランスラウンドの男子も見逃せない展開が続いていきます。