「日本一2連覇」と「年間総合優勝3連覇」そして「5年連続ドラフト指名」を目標に迎えた2026シーズン。
山田は飛ばしに飛ばした。
3月28日、「開幕投手」としてライバル徳島相手に、7回14奪三振で初勝利を上げると、4月12日の高知戦では、9回完投で早くも2勝目。
そして先発3試合目の4月21日高知戦では13奪三振で完封勝利を収め、この時点でリーグトップの3勝目をマーク。
奪三振数もリーグトップの37と最高のスタートを切っている。

「去年は防御率も全然ダメだったので、今年は防御率を1点台に抑えて『最優秀投手賞』を取りたいです。去年は『奪三振王』を獲れたのですが、今年は『最多勝』とその2つにこだわっています。またチームとしては2連覇がかかっているので、
しっかり『日本一』取って、個人としては『NPB支配下上位』で選ばれるように頑張りたいです」

最後は気持ちが入り過ぎたか、少し早口になっていた山田空暉。
空に暉と書いて「てんき」と読む。すでに眩しい。