天皇皇后両陛下が、オランダとベルギーを公式訪問するため、日本を出発されました。複数国の訪問は24年ぶりです。

両陛下は、きょう(13日)午前11時ごろ、羽田空港で秋篠宮ご夫妻や宮内庁関係者らから見送りを受けられました。

その後、政府専用機に乗り、オランダ・アムステルダムのスキポール空港に向けて出発されました。

現地では、国王王妃主催の晩さん会や歓迎行事、首相との面会などが予定されています。

また、両国とも王室からの特別な招待により、数日間、郊外の離宮で過ごされる予定です。

このほか、▼オランダでは、戦没者記念碑、水の研究施設、国際司法裁判所が入る平和宮、小児がんセンターなど、▼ベルギーでは、ブリュッセル市庁舎、ナミュール市、半導体の研究施設「imec」などを訪問されます。

国際親善を目的とした両陛下の外国公式訪問は、インドネシア、イギリス、モンゴルに続いて即位後4回目で、複数の国を訪ねるのは2002年にニュージーランドとオーストラリアを訪問されて以来、24年ぶりです。

日程はおよそ2週間で、26日午後に帰国される予定です。