なぜバスケットボールチームのオーナーに?

「新アリーナ構想」は長崎スタジアムに近いと話す小川オーナー【この記事の画像を見る】

――スポーツの中でもバスケットボールを選び、そして北海道にたどり着いた経緯を教えてください。

元々サッカーをやっていたので、コンサドーレさんの試合も何度も見させていただいています。ただ、サッカー場は天然芝なのでコンサートなどがしづらく、ホームゲームも17試合ぐらいしかない。残り340日をどうするのかという話になります。

その点、バスケのアリーナはホームが30試合あって、コンサートなどもできる「箱」なので、まちづくりとしてはバスケの方が相性がいいのかなと思っています。

――北海道の魅力はどんなところに感じていますか。

「タイミー」の札幌支店を2021年ごろに作ってから5年間ぐらい、いろんな経済界の方とお会いする中で、本当に人がいい方が多くて、おおらかな方が多いなと思いました。食もおいしいですし、夏は特に気候も最高だなと。

冬も大変ですけど、雪景色は日本でもなかなか見れない景色ですし、雪まつりも含めて風情があると捉えることもできる。東京にいると、最近は夏か冬かみたいな二季になっていますけど、北海道に行くと四季を感じられる。これはメリハリがついていろんなイベントが生まれていくということなので、まちづくりとしても非常に素晴らしい土地だなと思っています。