カラスはなぜ黒いのでしょうか。
身近な存在でありながら長年はっきりと分かっていなかったこの疑問に、分子レベルから迫る新たな研究成果が発表されました。
岡山大学の研究グループ(竹内栄教授、相澤清香准教授ら)は、羽の色を決める「MC1R」という受容体に注目しました。その機能を詳しく調べた結果、黒さを生み出す“スイッチ”であるMC1Rが、カラスでは切れることなく入り続けている可能性が明らかになりました。
この研究成果は、4月6日に国際学術誌「General and Comparative Endocrinology」のオンライン版に掲載されました。














