大阪高裁が再審開始を決定 警察が撮った写真の「ネガフィルム」が大きな決め手に

 弘さんが亡くなった後、刑務所から届いたのが日用品などが入った段ボール。支援者らからの手紙や色紙の中に、「番号」が書かれたタオルが入っていました。

(弘さんの長男・阪原弘次さん)「父は刑務所の中にいるときは、恐らく『阪原弘』ではなく『番号』で呼ばれていた。それがこの中に詰まっている。父の無念が詰まっているわけですよ。ちょっとつらくて見られないかな。(逮捕から死亡まで)かなり長い期間ですよね。その間に父が使っていた物が段ボール箱1箱、ミカン箱2つ分だけって、あまりにも悲しいじゃないですか」