「鼻水」と「鼻づまり」では薬が変わる?

山形キャスター:
では、2026年の花粉はどうなのでしょうか。

太平洋側を中心に空気が乾燥している状態が続いているということで、花粉症治療の第一人者である日本医科大学・大久保公裕教授は「花粉が乾燥して軽くなり舞いやすい。粘膜のバリア機能も低下し、普段よりかゆみが強くなる可能性がある」と分析します。

どのような対策をしたら良いのでしょうか。症状ごとにまとめます。

【あなたの症状は?】
・くしゃみ
・鼻水
・目のかゆみ
・鼻づまり

大久保教授によると▼くしゃみ、▼鼻水、▼目のかゆみはヒスタミンが知覚神経を刺激するため、▼市販の飲み薬(抗ヒスタミン薬)を使用するといいということです。

一方、これらの症状が重症化すると▼鼻づまりになり、ロイコトリエンが血管を刺激し、粘膜炎症を引き起こします。こちらは薬が変わり、▼点鼻薬を使用すると効くということです。(※使用頻度を守る)