石川県白山市の手取川で油が混入しているのが見つかった問題で、石川県は10日夜、各自治体への水の供給を停止していましたが、午後11時半ごろに水の供給を再開すると発表しました。

石川県では金沢市を含め加賀市から七尾市にかけての13の自治体が手取川から水の供給を受けています。

石川県によりますと、手取川の水を取り込む白山市の鶴来浄水場で10日午後1時ごろ、油が検出されたということです。県は午後7時ごろから、水の供給を停止し、金沢市の一部地域では断水の可能性があるとして仮設の給水所が設けられました。

県によりますと、その後、油が検出されず、水質検査の結果、安全性が確認されたことから、午後9時半から手取川から水を取り込む作業を再開したということです。午後11時半ごろからは各自治体への供給も再開するとしています。

ただ油が混入した原因は分かっておらず、石川県が調査を進めています。