鹿児島県内4選挙区あわせて13人の候補が争う衆議院議員選挙です。JNNやMBCの調査・取材で情勢を分析した結果、1区、2区、4区で自民党候補がリードし、3区では中道改革連合の候補がリードしていることが分かりました。
選挙情勢は、JNNが先月28日と29日に行った有権者へのインターネット調査と、MBCがおととい31日ときのう1日実施した電話とインターネットでの調査に、取材を加味して分析しました。
まず鹿児島1区です。自民党比例九州前職の宮路拓馬さんが多くの世代で一定の支持を集めて一歩リードし、中道改革連合前職の川内博史さんが追う展開になっています。参政党新人の牧野俊一さん、共産党新人の小山慎之介さんが後に続いていますが、いずれも厳しい戦いとみられます。
鹿児島2区は、自民党前職の三反園訓さんが与党だけでなく野党の一部からも支持を得て大きくリードし、参政党新人の高橋徳美さんと共産党新人の松崎真琴さんは厳しい戦いとなっています。
鹿児島3区は、中道改革連合前職の野間健さんが中道支持層のほとんどを固めて一歩リードし、自民党元職の小里泰弘さんが追う展開です。
鹿児島4区は、厚い保守地盤に支えられた自民党前職の森山裕さんが大きくリードし、国民民主党新人の中村寿さん、参政党新人の桐原郁生さん、社民党新人の伊藤周平さんは厳しい戦いとなっています。
ただ、いずれの選挙区も3割から4割ほどが投票先について「まだ決めていない」あるいは「分からない」としていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。














