長崎県諫早市で起きた女児誘拐殺害事件からことしで25年。娘・和未子さん(当時7)を奪われた父・川原冨由紀さんは、無期懲役で服役中の加害者に対し、3度目となる損害賠償請求を起こしました。

仕事を失い、家族は離散、精神を病み、生活保護での暮らしを余儀なくされる生活をさらに追いつめる「10年の時効」。加害者の人権ばかりが守られ、遺族が困窮していく犯罪被害者の現実を遺族は訴えています。

娘を殺した受刑者を再々提訴 「賠償金0円」生きる力も金も奪われた家族を襲う10年の時効【諫早女児殺害事件・前編】