いかに空間を効率よく使うかが注目されるなか、“スぺパ”(スペースパフォーマンス)を打ち出したアイテムが続々登場しています。

ロボット掃除機も「スぺパ」

ヘアアイロンのような、“細い棒状”の布団乾燥機や、“通常の半分サイズ”のミシンなど、コンパクトな商品が様々並ぶ『ビックカメラ有楽町店』(東京・千代田区)。

ロボット掃除機も“スぺパ仕様”です。

「SwitchBot ロボット掃除機 K11+」(5万9800円※取材時)は、集じんステーションの大きさが幅24×奥行18×高さ25cmと、設置面積が“A4用紙にすっぽり収まる”コンパクトさ。

掃除機も直径24.8㎝と世界最小級ボディなので、これまで通れなかった椅子の脚回りや家具のスキマなど、すみずみまで掃除ができちゃいます。

ただ、小さいと掃除に時間がかかってしまうのでは…?

家電コーナー担当・本橋祐司さん:
「自宅を出る前にボタンを押せば出かけている間に時間をかけてでも掃除をしてくれるので、特にデメリットとして感じないお客様の方が多いのかなと思う」

プロジェクターも“手のひらサイズ”

高圧洗浄機メーカー『ケルヒャー』からも、ハンディタイプが登場。

従来のものに比べかなりコンパクトになった「モバイル高圧洗浄機OC Handy Compact」(1万5130円※取材時)は、持ち手が折りたためるので片付ける場所も省スペースになります。

さらに、充電式で本体にペットボトルを装着するだけなので使う場所を選ばず、ベビーカーや子どもの遊具、靴や服の掃除などにも使えます。

“手のひらサイズ”のプロジェクターも人気です。

「Nebula Capsule Air」(Anker/3万9900円※取材時)は直径約7cm×高さ14cmと小さいながらも、機能性は抜群。細かく設定をしなくてもフォーカスや画面の角度を自動補正してくれます。

『ビックカメラ有楽町店』ビジュアルコーナー担当・結城郁央里さん:
「今までのプロジェクターだとスペースが使われていたのが、かなりコンパクトで便利になったという声を頂いている」

“縦に干す”悩み解消ハンガー

洗濯物を干す時の悩みを解消できるのは、『ニトリ』の「縦でも横でも干せるステンレスハンガー」(12ピンチ・999円)※一部離島では基本送料の他に別途手数料がかかります

『ニトリホールディングス』広報部・大阪捺々さん:
「洗濯物を干すスペースが少ないという声もあるし、最近は“浴室乾燥”を使う人も
多い。ちょっとでも省スペースにしたいという声から生まれたハンガー」

長方形のフレームについた2つのフックを竿にかければ、洗濯ばさみ2列の横使い。フックを1つ外せばフレームが垂直になり上下2段の縦使いに。靴下やハンカチ、タオルなどの小物類を“ハンガー1つ分のスペース”で干すことができます。