高市政権になって自民党と袂を分かった公明党。そして、野党第一党の立憲民主党が合流した新党「中道」は、右でも左でもない「真ん中あたり」を表すようですが、多党化が進む日本の政界で「中道」の現在地とは何なのでしょうか。
「人間こそが大切」新党「中道」の現在地とは

衆院選前に誕生した「中道改革連合」。公式チャンネルには、2人の共同代表が頭を抱える動画が…
進行役
「ネットだと『中革連』って略されたり、『中核じゃねえか』みたいな?」
中道改革連合 斉藤鉄夫 共同代表
「そういう声があるのは聞いてました」
進行役
「略したときのことを考えてなかったのか?と」

中道改革連合 野田佳彦 共同代表
「略称は『中道』で届け出してますんで、勝手につけないで下さい」
これまで与野党で対立してきた立憲民主党と公明党が手を組むことに、厳しい批判も…
進行役
「お互い敵同士だったじゃないですか。一朝一夕で仲良くやれるのか、味方になれるのか?」
野田共同代表
「(その批判は)当然あると思います。中道の理念というのは、丁寧にみんなで一つの答えを導くこと」
今回、党名として掲げられた「中道」。
斉藤共同代表(23日)
「人間こそが大切であるというのが中道」
野田共同代表(16日)
「(中道は)右にも左にも傾かずに、熟議を通して解を見いだしていく。中道が元気になって存在感を示せば穏健な保守の皆さんとの連携が次につながる」
そもそも「中道」とはなんでしょうか。

仏教で「中道」とは、両極端のどちらにも偏らない立場をいいますが、政治の世界では、左右の政治勢力の「中間」に位置する姿勢を指すといわれています。

















