「社会内での更生はできない」

1月14日の判決公判。
鳥取地裁の安西二郎裁判官は、判決の主文で「被告人を懲役3年2月に処する」と宣告した。

量刑理由として、まず2025年3月31日に9歳の児童に重傷を負わせた過失運転致傷事件に言及。
現場は住宅が立ち並ぶ地域の横断歩道であり、被告人はその存在を知りながら「横断歩行者はいないと思い込んでその有無に注意せず、時速約40キロメートルで走行したまま減速もせず、衝突して初めて被害者の存在に気付いた」と指摘し、その過失は重大であると認定した。