「予想以上の厳しさ」その理由は?

山上被告の裁判をめぐっては、これまでの裁判で検察側は無期懲役を求刑していたのに対し、弁護側は旧統一教会への恨みを募らせるに至った被告の生い立ちを重視し「重くても懲役20年」と主張していました。
求刑通り無期懲役の判決となったことについて、川﨑弁護士は「予想以上の厳しい判決」と見たといいます。
(川﨑拓也弁護士:刑事弁護に詳しい)
「拳銃を使った殺人事件なので、無期懲役という判決になっても驚きはしません。非常識だとか、通例と違うとは思いませんが、壮絶な生い立ちがかなり重点的に立証がなされたので、裁判員がそこからある程度の心証を得るだろうと思っていました」
「有期懲役30年ということも十分あり得るかなとは思っていたので、聞いた時には厳しい判決だったなと思いました」
ただし、同時に「ストライクゾーンから外れているかというと、そういう判決ではない」という印象も抱いたということです。














