トランプ政権第2期がスタートして1年。ベネズエラへの軍事攻撃に続き、グリーンランドの領有を要求するトランプ氏が描く世界とは?
力ずくで“米国第一”鮮明に
新年早々の1月3日未明、ベネズエラに大規模攻撃を行ったアメリカ。他国の領内で力ずくで大統領を拘束、アメリカに移送し裁判にかけた。

トランプ大統領(3日):
「我々は世界最大級のアメリカの石油企業を投入し、数十億ドルを投じて壊れたベネズエラの石油インフラを修復させ、この国に収益をもたらすようにする」
また、トランプ氏が領有に意欲を示しているデンマーク自治領のグリーンランドを巡っては14日、米・バンス副大統領らとデンマークのラスムセン外相らが会談。

会談後、ラスムセン外相は「アメリカがグリーンランドを領有する必要があるかを巡り、我々とは“立場が大きく違う”。我々は全く必要ではない」と話す一方で、今後作業部会を設置し話し合いを進めるとしているがー
トランプ大統領(14日):
「我々は本当にグリーンランドが必要だ。我々が領有しなければロシアと中国が介入するだろう。デンマークには何もできないが、我々なら全てを成し遂げられるのだ」
そしてトランプ氏は17日、グリーンランドの領有に同調しないイギリスやフランス、ドイツ、デンマークなどヨーロッパ8か国に対して、2月から10%の関税を課すと表明した。














