男子とともに女子の活躍もありました。
兵庫県で開催された全日本高校女子サッカー選手権で鹿児島代表の神村学園はきのう11日、4年ぶりの優勝を目指し決勝にのぞみました。

(記者)「時折雪が舞う寒さの中、去年準優勝の神村学園がリベンジを目指して決勝へ」

決勝で敗れた去年の雪辱を果たしたい神村学園。

同じ九州で初優勝を目指す大分の柳ヶ浦と対戦しました。

神村は前半、準決勝まで3試合連続でゴールを奪った好調の2年生山野が厳しいマークをうけ、今大会ここまで1失点の柳ヶ浦の堅い守備に苦しみます。それでも前半32分、山野のスルーパスに抜け出した原口。

惜しくもポストでゴールにはなりません。

徐々にチャンスを作ります。

しかし前半終了間際、相手のコーナーキックから。
セットプレーで一瞬の隙をつかれ、先制を許し、試合を折り返します。

後半、流れを変えたい神村は選手の配置を大きく変えてサイドを広く使う陣形に。

徐々にボールを持つ時間も増え始め、ディフェンスの裏に抜け出した原田。

さらに原口の落としたボールにキャプテンの舟之川。

前線の3年生が立て続けにチャンスを作りますが、ゴールまであと一歩が届きません。

そして・・・
最後まで1点が遠かった神村学園は0対1で敗れ、2年連続の準優勝でした。

(神村学園・卒業後プロへ(3年) 原田真心選手)「今までで一番悔しかった。一人ひとりがこの悔しさをバネに次に進んでいきたい」

(神村学園・キャプテン(3年) 舟之川桃果選手)「来年は必ず日本一をとって、この経験を無駄にしないで欲しい」