兵庫県で開催されている全日本高校女子サッカー選手権。鹿児島県代表の神村学園が優勝をかけ、決勝に臨みました。

去年準優勝で4年ぶりの優勝を目指す神村学園は、同じ九州で初優勝を目指す大分の柳ヶ浦と対戦。

神村学園は前半、準決勝まで3試合連続ゴールの好調、2年生・山野にボールを集めますが、今大会ここまで1失点の柳ヶ浦の堅い守備に苦しみます。

前半32分には、その山野のスルーパスに抜け出したフォワードの原口。この決定機は、ポストに当たりゴールならず。

すると前半終了間際、相手のコーナーキックからセットプレーで一瞬の隙をつかれ、リードを許し、試合を折り返します。

後半、風下の神村は、ディフェンスの裏を突く攻撃でゴールに迫りますが、柳ヶ浦のディフェンスを最後まで崩せず試合終了。

神村学園は0対1で破れ、2年連続の準優勝。4年ぶりの優勝には手が届きませんでした。

(神村学園・舟之川桃果主将)「この大会を通して、成長できた部分もあるけど、この大会の成長じゃ足りなかったという率直な感想。(後輩には)2年連続同じ思いを同じ舞台でさせてしまっているので、来年は必ず日本一をとって、この経験を無駄にしないで欲しいと思う」

なお、MBCテレビでは、今月14日に神村学園男女サッカー部の全国での活躍をまとめた特別番組を生放送します。