一気に身近な存在に感じられる戸塚さんですが、岩手に帰った時には欠かすことのないルーティーンがあります。

(戸塚純貴さん)
「盛岡冷麺がとにかくすごい好きなので、毎年食道園さん、大通りにある食道園に行って冷麺とロースを…もう、それを食べに帰りに来てるようなところもあります」

実は戸塚さん、岩手に帰ると冷麺を食べることと、もう一つ「あること」をしてしまうと言います。

(戸塚純貴さん)
「東京で自分がね、してることって、すごく戦っている状態にすごい近いなと思っていて。挑戦というか、自分の追求したいものに…力を注いでいるので。盛岡に帰ってくると風邪をひくんですよ。それは多分気が抜けて、緊張が解けて。もうすごい言われますね。親からも『あんたどうせ風邪ひくんだから温かくしてきなさいよ』みたいな」

どこにでもありそうな帰省した息子を迎える家庭の暖かなやりとり。
そんな戸塚さんに、俳優として役作りをする際に大切にしていることを聞いてみました。

(戸塚純貴さん)
「『役作りとかされたんですかとか?』と聞かれるんですけど、そこまで役作りをしてる意識はなくて…やっぱり求めているものが、その監督や演出家さんだったり、ましてや対相手のお芝居だったりとかで大きく変わっていくことがたくさんあるので。役作りですごく固めて、固め切るっていうよりは、もっと柔軟に何があっても対応できるような役の作り方はしてると思いますね」