三連休は「警報級の大雪」のおそれ 関東甲信、近畿、東海、九州なども雪予想

気象庁によると、8日にかけて、急速に発達する低気圧の影響で北日本を中心に大荒れの天気となるほか、週末からの三連休も日本海側で警報級の大雪となるおそれがあります。

画像で掲載している12日までの雪シミュレーションでは、11日(日)未明から九州から北海道の日本海側を中心に雪が予想されています。

(リンク1)12日までの雪シミュレーション (リンク2)47都道府県の天気予報

12日も北陸、東北の日本海側では大雪が予想されているほか、雪シミュレーションでは、近畿、四国など一部太平洋側でも予想されています。

<8日の警戒点:猛吹雪と竜巻>
日本海にある低気圧が急速に発達しながら北上しています。 特に北海道の宗谷地方や利尻・礼文では、あす8日の明け方から昼前にかけて、風向きが急変するとともに風が急激に強まるでしょう。最大瞬間風速35メートルの猛烈な風が吹き、海は大しけ、陸上は猛ふぶきとなるおそれがあります。

大気の状態も非常に不安定です。東北の日本海側や北陸地方では、あすにかけて、「落雷」や「ひょう」、「竜巻などの激しい突風」が発生するおそれがあります。

<大雪の予想>

8日夕方までの24時間に予想される雪の量は、多い所で、

▼東北地方 70センチ
▼北陸地方 50センチ
▼北海道と東海地方 40センチ
▼関東甲信地方 30センチ

となっています。最新の降雪量の予想は気象庁からの発表を確認してください。

<三連休は「警報級の大雪」か>

さらに警戒が必要なのが、今週末の三連休です。 10日(土)から11日(日)にかけて、別の低気圧が発達しながらオホーツク海へ進み、その後、12日(月・祝)にかけて日本付近に非常に強い寒気が流れ込む見込みです。

北日本から西日本の日本海側を中心に大荒れとなり、寒気の強さによっては「警報級の大雪」となるおそれがあります。

太平洋側は晴れる所が多いですが、西日本の太平洋側では11日や13日に雪や雨が降る所があるでしょう。

画像で掲載している雪シミュレーションでは、北陸、東北の日本海側では大雪が予想されています。関東甲信、東海、近畿、中国、四国、九州の一部でも雪が予想されています。

3連休は成人式などで移動が増える時期ですが、最新の気象情報と交通情報に注意してください。