「石油大国」のベネズエラ アメリカと二人三脚で開発してきた歴史

南米大陸の北端にあるベネズエラ。実は1930年代から「石油大国」であり、当初はアメリカ主導のもと、アメリカ・ベネズエラが二人三脚で石油開発を進めてきました。
1970年代、生産量は世界トップクラスで、2020年のデータでは、原油埋蔵量は世界一を誇っています。
▼原油埋蔵量
1位:ベネズエラ 3038億バレル
2位:サウジアラビア 2975億バレル
3位:カナダ 1681億バレル
4位:イラン 1578億バレル
5位:イラク 1450億バレル
(2020・Energy Institute)
一方、親米政権下で貧富の差が縮まらず、富が一部の富裕層やアメリカに流れているとの不満が貧困層の間で蓄積されていきました。
そんな中、貧困層の強い支持を受けて1999年に反米・左派のチャベス政権が誕生。その後継者として2013年にマドゥロ政権が誕生しました(2024年3期目当選も不正か)。














