年始早々、アメリカがベネズエラを攻撃。こうした行動について1月5日のMBS「よんチャンTV」に出演した弁護士で元大阪府知事の橋下徹氏は、「大半は国際法違反、僕も国際法違反だと思います。」との考えを示しました。

 そのうえで、「僕はコメンテーターで国家運営に責任がないからそう言えるが、高市総理大臣がアメリカを非難することができるかといえば、僕はできないと思う」との考え。

 橋下氏は続けて、「日本の外交・安全保障を考えて、アメリカに守ってもらっているので、批判はできないとも正直に言えばいいと思う」と述べます。ただいっぽうで、「これを国際法違反だと言わなければ、ロシア・中国についても何も非難できないことになる」と述べました。

 橋下氏は自らの持論として、「アメリカに何も言えない国、ある意味『ヘコヘコな国』と認識したうえで、僕は防衛力を高めるまでは威勢のいいことを言うな、口だけ番長はダメ、国民を大犠牲に貶める。そういう政治は止めてほしい」と述べました。

 共演していた神戸学院大学の中野雅至教授は、「総理だけでなく、日本の世論も言えないでしょう。この件については曖昧でいいという方が多いと思います。そういう意味では日本全体で日米同盟に守られていると思います。」と意見を述べました。