60年の時を超え、職人と子供たちが蘇らせた「二つの奇跡」 ── 炎の『信徳』と、希望の『望徳』

建設から60年がたち雨風にさらされボロボロになっていた壁画は、モザイク造形作家・宮川雄介さんらの手によって、数万個のピース一つひとつが丁寧に修復されました。

【信徳の壁】長崎でガウディに会う 今井兼次さん『フェニックス モザイク』が復活 日本二十六聖人記念館 信徳の壁 修復完了

【信徳(しんとく)の壁】── 西側(2022年修復) 灼熱の炎に焼かれる26の十字架と、中央に立つ巨大なキリスト。修復中には、60年前の職人たちがこっそり残したサインも見つかり、当時の熱量が今に引き継がれました。※高さ約10メートル、幅9メートル