小池知事が考える“女性リーダーの現在地”とは
膳場:
あらためて日本の女性リーダーの現在地をどのように評価されますか。
小池知事:
いいところに来ているんじゃないでしょうか。
世界的に見ても“日本変わるんじゃないかな”っていうことが、メッセージとして伝わっていくんじゃないか。そしてこれをまた次の世代がだんだん当たり前のように思っていく。その土台になっているのかなというふうに思います。
膳場:
小池さんの10年近い都知事生活。そういう土台を築いてきた自負はありますか。

小池知事:
そうですね、都内の女性の経営者もこの5年間で5万人増えました。都の管理職も約2割に増えています。ほかにも、保育の無償化や、無痛分娩、018サポートとか。
いろいろ批判は周りの県からいただきますが、これは地方自治として私の優先権としてやっています。まさしく地方自治。他のところで減らすことはあっても、ここで今、しっかりとやっていくというのが私の判断なんですね。
膳場:
国政より、都政やっていらっしゃるほうがスピードは速いですか?
小池知事:
速い。うんと速い。100倍は速い。
12月28日午前9時54分から放送する「報道の日」では、初の女性総理誕生までの日本の歩みを、自民党の総裁選に出馬した経験がある現職の政治家3人、小池百合子氏、野田聖子氏、上川陽子氏の視点からひも解きます。

















