最低気温マイナス19℃まで冷え込んだ北海道十勝地方の池田町では、アイスワイン用のブドウが収穫されました。

地元発祥の「山幸」という品種のブドウを実ったまま凍らせて収穫することで、甘さが凝縮されたワインに仕上がります。

2日間でおよそ2トンを収穫、完成までは1年ほどかかり、来年のクリスマスの食卓でその味わいを堪能できそうです。