気象庁によりますと、東日本から西日本では18日にかけて、突風や急な強い雨などに注意が必要です。週末20日(土)~21日(日)は広い範囲で雨となる見込みです。
日本海の低気圧と日本の東の低気圧及び前線に向かう暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴う強い雨の降る所がある見込みです。
気象庁は、東日本から西日本では18日にかけて、突風や急な強い雨などに注意が必要だとしています。また、北日本と東日本から西日本日本海側を中心に18日にかけて、強風、風雪、高波にも注意するよう呼びかけています。北海道地方では17日は、積雪の多い所で、なだれに注意が必要です。
一方、20日~22日にかけては広い範囲で天気が崩れ、雨となるところが多くなりそうです。














