「ポイ捨てはほぼなくなった」最先端の“スマートごみ箱”とは?

一方、大阪・道頓堀と京都・嵐山で「ポイ捨てはほぼなくなった」と効果をあげているのが「スマートごみ箱」。
ごみの蓄積量を感知するセンサーが付いていて、ごみが溜まると回収担当者のスマートフォンに通知してくれると言います。また、ごみが溜まると自動的に5分の1に圧縮してくれる機能も付いていて、通常のごみ箱よりもたくさんのごみが入るそうです。
ただ、街にごみ箱を増やすことにより、タバコ・ハンディファンなどを原因とする「火災」や「家庭ごみ持ち込み」といったデメリットもあると言います。














