赤い砂は洗浄・消毒したうえで県内の観光施設で活用されることになり、境港市の夢みなとタワー、鳥取砂丘こどもの国などが行先と決まりました。

夢みなとタワーでは、先行して11月23日から2.4メートル四方のプールに敷き詰め、ヨルダン館のように素足で体験したり寝転がったりできるようになります。

夢みなとタワーでは来年1月頃に万博交流記念エリアが設置されるほか、鳥取砂丘こどもの国では12月以降、砂体験コーナーが設置されます。