
本には、つくしさんが経験を通して考えた不安を軽くする30のヒントが掲載されていて、「一つでも自分に合うものを参考にしてほしい」と話します。

(つくしゆかさん)「こどもの漫画を描いている」
つくしさんはいま妊娠中で、病気と向き合いながらの出産と育児の経験も伝えていけたらと考えています。

(つくしゆかさん)「病気のせいで、いろんなことをあきらめている人がたくさんいると思うが、そこをどう乗り越えていったら良いというところを自分が経験できたら、また漫画にして発信していけたら」
社会の理解が十分と言えない「強迫性障害」。つくしさんは今後も当事者として、感じた思いを発信していく予定です。














