
(つくしゆかさん)「完全な安全、完璧な安心を求める心の癖なのかなと思っている」

この日は2冊目のエッセー漫画の出版を記念して、講演会が開かれました。病気と向き合ううえで、周囲の理解が重要だと訴えています。

(つくしゆかさん)「理解されない苦しみは、薬を飲んでもまったく良くならなかった。まず病気そのものの理解を身に着けて、理解を深めることが解決の糸口だと思っている」

(ラグーナ出版・川畑善博 社長)「今回本を作った一番の大きいところは、(病気で感じる)恐怖があると読者が分かってくれたら、知識を持って優しくなると思った」














