えのきたけ、どこまで食べられる?

さらにこれからの季節、鍋料理に欠かすことが出来ない食材の一つでもあるキノコただ、こんな疑問ありませんか?
えのきたけはどこまで食べることが出来るのでしょうか

RKB 武田伊央アナ
「この辺りじゃダメなんですか?」

キノコマイスター 松藤富士子さん
「ダメです。落とすところはここ、これだけ。栄養分が下からずっと吸い上げますから。この辺が一番実はうまみも凝縮してます」
鍋にキノコ栄養はスープにも

そして、鍋とキノコは相性が抜群なんです。
キノコマイスター 松藤富士子さん
「汁の中に実は水溶性の栄養分がずっと溶け出していくんです。もう最後の汁一滴までもう1ミリも残さず全部取っていただきたい」
キノコの汚れが気になる場合は濡らしたキッチンペーパーで拭き取るのがいいということです。
キノコは冷凍もおすすめです。細胞壁が壊れて、分解酵素が出てうまみがアップします。














