形を変えて…「社員旅行」が再注目
そして、今後取り入れたい「福利厚生」として、食事手当が9.1%、メンタルヘルス相談が9.5%、ノー残業デー10.5%などありますが、フレックスタイム11.4%に並んで社員旅行の実施・補助がトップなんです。

(友廣南実アナウンサー)
「めちゃくちゃ楽しそう!私も行きたいです、社員旅行」
(若狭敬一アナウンサー)
「行きたいですか?私の周りに色々聞いたところ、仲良い社員同士(少数)の旅行に会社がお金を払ってくれるなら嬉しい。という人が多かったですが…笑」
(友廣)
「普段話せない人ともコミュニケーションを取れる場として、行きたいなと思います」

では、今なぜ「社員旅行」に注目が集まっているのか?
帝国バンクによりますと、「時代遅れ」と言われた社員旅行が、コミュニケーション不足解消や「人間関係」を重視する傾向を背景に、形を変えて再注目されているということです。














