知る人が少ない「西陣空襲」後世へ伝える活動を始めた水口さん
空襲から2か月足らずで終戦を迎えました。
「(気づいたら)終わっていたね。6月26日から2か月あらへん、50日。ほっとしたという実感もない。なんか、何も考えられへんかったんやろうな。ブラマンがばーっと空を飛んでいるのを見ているくらいやったね」
住む家を失い、親戚を頼りながら暮らしていた水口さん。このときの空襲で40人以上が亡くなっていたと知ったのは、大人になった後でした。
空襲から2か月足らずで終戦を迎えました。
「(気づいたら)終わっていたね。6月26日から2か月あらへん、50日。ほっとしたという実感もない。なんか、何も考えられへんかったんやろうな。ブラマンがばーっと空を飛んでいるのを見ているくらいやったね」
住む家を失い、親戚を頼りながら暮らしていた水口さん。このときの空襲で40人以上が亡くなっていたと知ったのは、大人になった後でした。









