3日目を終え17アンダーで首位に立ったのは、高校1年生の長﨑。5打差の2位につけたのは、大学4年生の中野麟太朗(早大4年)。最終日最終組3人の内、日本人選手2人が入ることになった。

首位で出た長﨑は、1番パー4でいきなりのボギースタート。3番のロングホールでバーディを奪いスコアを戻したものの、続く4番、5番で連続ボギー。さらに9番でもボギーを叩き、前半だけでスコアを3つ落として後半へ入った。

長﨑と同組の2位・中野は3番と4番で連続バーディを奪い好スタートを切ったかに見えたが、5番でボギー、8番、9番で連続ボギーを叩きスコアを1つ落として折り返した。