■サッカー男子 国際親善試合 日本代表 2-2 パラグアイ代表(10日、大阪・パナソニック スタジアム吹田)
サッカー男子日本代表(FIFAランク19位)は、国際親善試合でパラグアイ代表(同37位)と対戦し2-2で引き分けた。前半、パラグアイに先制を許した日本だが、26分に小川航基(28)のゴールで1-1の同点に追いついた。後半立ち上がりにセットプレーから南野が押し込み、勝ち越しかと思われたがオフサイドで幻のゴールに。その後もボールを保持し試合を支配していた日本だが19分、パラグアイにヘディングシュートを決められたが、途中出場の上田綺世(27)が後半アディショナルタイムにゴールを奪い、土壇場で2-2の同点に追いつき引き分けた。