社員120人の会社に成長

中途入社1年1カ月 カプセルジャパン 三ヶ島一樹・グローバルプロモーションコンサルタント(45)
「僕自身も台湾でグループ会社の中で起業をして仕事をしていたんですけど、もう日系会社の枠を越えて台湾の中で愛されてるような会社になっている」

中途入社7年目 カプセルジャパン 米澤拓哉・取締役(37)
「元々地方議員を兵庫県でしていまして、海外×スタートアップというところで探した時たまたまカプセルジャパンを見つけて。福岡はアジアの玄関口であるところと、グローバルや海外に許容してくれる文化が大きい」
台湾を代表するウイスキーブランドとコラボ

カプセルジャパンは去年、福岡市博多区の川端商店街で台湾を代表するウイスキーブランドとVチューバーのコラボイベントを企画。
アニメ市場の急拡大でVチューバー動画の需要も増えていることから、Vチューバーを活用した海外ブランドのPRなどにも挑戦しています。

こうした取り組みが総合的に評価され、今年9月、福岡市がスタートアップ企業の上場を支援するプログラム「IPOGrowthProgram」に、2年連続で選ばれました。