中東情勢の悪化の影響は、九州の自動車産業にも広がっています。トヨタ自動車九州は、10日から中東向けの輸出車の減産を始めました。

福岡県宮若市に本社を置くトヨタ自動車九州は、高級車「レクサス」の中東向けの輸出車について、3月10日から月末にかけて減産します。

中東情勢の悪化に伴い輸送の遅延が影響したもので、生産ラインを止めずに従業員の勤務時間などを調整することで対応するということです。
削減の規模については公表していません。

トヨタ自動車九州はレクサスの主要な生産拠点で、昨年度はおよそ37万6000台を生産。
このうち、およそ7パーセントを中東に輸出しています。














