辞職して出直し選挙で民意を問う考えは?
<記者>
辞職した上で、出直し選挙に出馬し民意を問う考えは?
<小川晶 前橋市長>
いろいろな選択肢はあると思いますけれども、どういった形をとるのかということにつきましても本当にいろんな今皆さんのお話を伺っておりますので、その中で自分の結論を出したいというふうに思います。
<記者>
週末には支援者を中心に声を聞いたと言っていた。対外的な公務を欠席すると、市民の声を聞く場も失うのでは?

<小川晶 前橋市長>
はい。元々予定されている公務行事につきましては、それぞれの趣旨意図があっての開催になっていると思います。
4日の日に予定されていたタウンミーティングについても、開催して欲しかったというような意見もたくさんいただいたんですけれども、おそらく当初の趣旨、公共交通に関するタウンミーティングではない形になってしまっては、またあの違うのかなというのもありまして今回は見送りをさせていただいたというところでございます。
<記者>
行事の趣旨を優先させ欠席したということ?
<小川晶 前橋市長>
はい。
イベント等につきましては、いろいろな方の協力をいただいて実施しておりますので、なるべくその趣旨に沿うような形というのを一番に考えています。