藤あや子さんが自身のXで、保護猫の「じゃこ天」くんの1カ月検診で、感染症もなく健康体と診断されたことを報告しました。
藤さんは「じゃこ天1ヵ月検診も感染症陰性でした」「ウチのコになって以来、感染症の潜伏期間(1ヵ月)を考慮して」「マルオレとは隔離生活を送ってました」と報告。「じゃこ天」くんは、保護される前は屋外で暮らしていたこともあり、思わぬ感染症などが潜伏しているおそれを考慮しての隔離措置を続けていたことを明かしました。

藤さんは動画で、先輩猫であるマルとオレオが頂上で寛いでいるキャットタワーの前に、じゃこ天くんが入ったキャリーを置きました。慎重に、いきなり対面してしまわないように、キャリーの出入り口をキャットタワーに背を向ける方向にして床の上に置いています。
「これで安心して一緒に暮らせまーす」とテキストした藤さんは、キャリーの中のじゃこ天くんに “じゃこちゃんは、無事に1ヵ月検診終わりました。病気もなく健康体です。おめでとう” “おにいちゃんとおねえちゃんがほら、上で見てるよ” と優しく声をかけます。

キャリーのフタを明けると、じゃこ天くんが身をすくめてうずくまっています。藤さんはじゃこ天くんをなだめようと「いいこだね」「ご飯食べようか」と声をかけ、指で軽くなでたり、ちょっと離れたりしますが、じゃこ天くんの緊張は解けない様子。

藤さんが「いいこだ、いいこだ」と再び近づくと、じゃこ天くんはいきなり叫びながら左の前足でパンチ。さすがの藤さんもちょっと苦笑して「最後ハードパンチ頂きました」とテキストしています。

じゃこ天くんはキャリーの天井を振り返り、その先にいるであろうマルとオレオを見上げているようでした。

【担当:芸能情報ステーション】