このほかの各政党の県組織や党本部の受け止めです。

日本維新の会は「判断が遅かった。後任が誰になるかで党のスタンスも変わってくるので、動きを注視していく」
国民民主党は「3党で合意した「ガソリン暫定税率の廃止」などの約束が、新総裁のもと引き継がれるかが、今後の与党との向き合い方を決める大きな試金石となる」
公明党は「リーダー自ら責任を取る姿勢を示すとともに党の分断を避けるために重い決断をされた」
参政党は「総裁を代えるだけでなく政策の見直しもしてほしい。国民の希望や期待を受け止めるリーダーを選んでほしい」

れいわ新選組は「次の選挙で自民を終わらせ、れいわを拡大するしかない」
共産党は「参院選で国民の審判がくだったのだから当然だ。政治空白をつくった責任は大きい」
日本保守党は「自民党内の石破降ろしは国民の批判の目を逸らしたいだけの猿芝居」
社民党は「やめると言った以上は一刻も早く後任の人選を進め、物価高対策などの議論を始めるべき」
チームみらいは「国民のための政治を実現していくために、建設的な議論を重ねていく所存」
各党のコメントでした。