気象庁は、台風15号の影響で九州南部から東海にかけてきょう(4日)昼すぎ以降、線状降水帯が発生する恐れがあるとして警戒を呼びかけています。

対象は、宮崎、大分、徳島、愛媛、高知、岐阜、静岡、愛知、三重の9県で、大雨による災害が発生する危険度が急激に高まる可能性があるとしています。