保育士の退職理由には「労働時間の長さ」なども

保育士の月収は年々上がっていて、2023年は約32万円となっています。
ただ全体の平均と比べると、5万円ほど低いのが現状です。

こども家庭庁の調査では保育士の退職理由として、ほかに『仕事量の多さ』や『労働時間の長さ』などがあがっています。

子供の成長を支える保育士のため、働き続けられる環境を整備することが大きな課題となっています。