Q5 年金問題について、どのような政策を実現していきますか?
自民・堀井巌さん
全世代型社会保障の構築。将来世代への負担を先送りせす、能力に応じて皆が支えあう制度をつくる。
立憲・川戸康嗣さん
「現役世代の年金3割カット防止」の修正は実現できたので、次の課題解決として「低所得の高齢者の年金に一定額の上乗せ給付」を実現させたい。
維新・平将生さん
危機的状況にある年金問題について対応を協議するための「社会保障国⺠会議」を設置し、少子高齢化を迎える中で持続可能な制度へと再構築するための議論をすべき
共産・太田敦さん
自民、公明、立憲の賛成で成立した年金改革法は、基礎年金の「底上げ」を先送りし、「マクロ経済スライド」制度を継続、年金は下がり続けることに。今、必要なのはこの「マクロ経済スライド」をやめ、年金積立金を計画的に活用し、物価上昇に応じて「増える年金」にすること。賃金を上げて雇用を安定させて、年金を支える力を強くする、「最低保障年金」をつくり、無年金・低年金をなくします。
国民・杉本葵さん
現役世代の負担を抑えつつ、最低保障年金の創設を検討。働く高齢者の年金減額見直し、賃金・物価に応じた柔軟な年金改革を進めます。
参政・黒川洋司さん
年金問題は、少子化がその問題の根本原因。
0歳~15歳の子供を持つ親御さんに、子供一人当たり毎月10万円を支給することにより、まず少子化を防ぎ、日本人を増やして、納税者、年金保険料を負担する人を増やすことにより問題を解決して行く。
N党・川崎智之さん
現状の政策を維持する。