■竹花先生、アプリの自分の「声」で別れのスピーチ
作品のナレーション:
「手術が成功した竹花先生は離任式でコエフォントを使い、別れのスピーチをしました」

離任式の竹花先生:
「この声は入院する前に、自分の携帯のアプリに録音したものです。今はまったく話をすることができなくなりました。前向きに明るく頑張ってください。その努力したということが、君たちにとって間違いなく大きな財産になっていきますよ」


9月上旬。現在、自宅で療養中の竹花先生。放送部の全国大会優秀賞受賞を聞き、お祝いにきてくれました。

竹花俊彦先生:
「全国第3位おめでとうございます。やりましたね、元気そうで良かった」

生徒:
「竹花先生もお元気そうで良かったです」














