自民・現 堂故茂候補(72)

「デフレが、出口が見えて、経済が好循環する間の、物価高が非常に国民生活、県民生活を苦しめています。
まずでも、考えてみると、経済が好循環しているわけですから、いい方向行ってるわけで、できるだけ賃上げをする。賃上げに至らない企業に対してもしっかりとですね、投資を促して、政府自身も投資を促して、5年後にはですね、給料を100万円アップすると、年間。これを公約としてますので実行していくことが大事だと思いますし、それから今、いろんな議論をしましたけど、給付をするっていうことにしました。
お子さん1人4万円。それから、非課税世帯の大人の皆さんにも1人4万円。そして国民の皆さんに2万円。これは即効性があると思いますし、マイナンバーカードに紐付けられた銀行口座に速やかに寄付できる。また借金に頼らずにですね、前年度の税収の上振れ分を活用して、利用する。そんなことを考えていますが、今後はですね、やっぱり、この給付だけでなくて、あるいは減税も必要なのではないか、これはじっくり。
これで終わりではないわけで、物価高対策は終わりではないので、これを一つの反省、またモデルとして今後、給付の改善が必要なのではないかと、そんな声もいただいていますし、とりあえず、ガソリンの暫定税率は、これ3党間で合意してますので、これはなくさなきゃいけないと思いますけれども。
給付についての新たな制度設計も考えていかなきゃいけないんではないかなとそんなふうに思います」