参議院選挙 青森県民の判断材料は?

与野党の各候補が様々な政策を訴えている今回の参院選。
青森県民は判断材料としてなにを重視し、一票を投じるのか。街の声を聴きました。
青森市 30代男性
「ガソリン。高いなと。都会でもそんなことがあるけれども、物価が高い。もう諦めている」
青森市 30代女性
「いろいろな物が高くなっている。それに比べて給料が上がっているかといったら微妙なところも多いので…。高くなっていくだけで生活が苦しくなっている」
青森市 50代女性
「政策は似たり寄ったりだと思うので、最近はあまり差がないというか。誰がなっても同じかなという気持ちが大きい」
青森市 10代男性
「青森県では特に高齢化が進んでいて、若者の意見が反映されづらいところが少なからずあると思うので、政策をみて一有権者として選挙に行きたい」